情報セキュリティ対策勉強会
皆様こんにちは! ライフステージです。
本日は全体会議にあわせて、情報セキュリティ対策の勉強会を行いました。
個人情報流出に伴う訴訟事件の事例を紹介し、流出経路である
言葉、紙媒体、情報機器、それぞれに対するセキュリテイ方法の確認をしました。
あわせて会社のサーバーへのアタック対策や
現場にUSBメモリを持っていくことで生じる情報漏洩の危険性に
ついても啓蒙しました。
そして最も大切なことは、予測以上の事態により
情報が流出するかもしれないという危惧を常に持つ事と説明しました。
例えば、しっかりロックをしたつもりだけど、予測可能なパスワードだったり
しっかりロックをしたけど、情報端末機器そのものが窃盗されてしまったり
しっかり指紋認証を設定したけど、疲れて寝ている間に、自分の親指でポチっとされたり
考えれば考えるほど、情報が洩れる可能性は出てきます。
先日お伝えしましたとおり、弊社は新社屋をつくる予定です。
これにより新社屋、既存社屋、東京、の3カ所の拠点となり、社屋間でより
綿密な情報のやり取りをしなければ、連携して業務を進められません。
これをセキュリティ対策下で行う必要があるので、今までよりもさらに
クレバーでスマートな方法を立案することが急務なのです。
さて、どんな方法にしようか。。。検討は続きます。
しっかりと考えて、セキュリテイ対策も弊社は次のステージへ突入します!